アーヴァイン加入

　ガルバディアガーデンに到着したスコールたち。

　以前にここへ来たことがあるキスティスが、ガルバディアガーデンの学園長と話をつけに行く。

　呼び出しがかかり応接室で待たされるスコールの元へ、話をつけに行ったキスティスが戻って来る。

　キスティスから、大統領襲撃事件はサイファーの単独行動だと判明したので、バラム・ガーデンは無事。そして、サイファーの裁判は終わって、刑も執行されたと告げられる。

　リノアは自分たちのレジスタンス活動のせいで、サイファーが犠牲になったことで落ち込む。リノアはサイファーに片思いしてたのだ。

　みんながサイファーのことを過去形で話すのを聞いて、スコールは「過去形にされるのはごめんだ」と切れて応接室を飛び出してしまう。

　ホールでスコールは、シド学園長からの伝令をガルバディアガーデン学園長に届けに来た風神と雷神に出会う。スコールは、サイファーが処刑されたことを二人に伝えるが、二人はまったく信じずサイファーを探しに行ってしまう。

　そこへ呼び出しがかかり、ゲート前に呼び出されるスコールたち。

　ドドンナからシド学園長からの命令書を受け取り、ガルバディア・ガーデンの狙撃手アーヴァイン・キニアスがスコールたちの作戦に参加することになった！

　シドからの命令は、魔女暗殺だった！そして、暗殺方法は遠距離からの狙撃と指定されていた。スコールたちは、狙撃手アーヴァインのサポートにまわり、狙撃が失敗した場合、正面攻撃に変更とのこと。

　スコールたちは、デリング・シティに行き、カーウェイ大佐と打ち合わせすることになった。